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コラム

TEAMSのEAPコンサルタントがお届けするコラムです

糖質制限ってからだにいいの? 働くからだは維持できていますか?(vol.100)

2018.05.18

みなさまは、働くからだと聞いて、生産性の高いからだ=疲れにくい、眠くならないからだをイメージしますか? それとも、モチベーション高く働ける自分=かっこいい自分、太っていない自分になるのでしょうか? かっこいいからだをめざすなら、適切な食事メニューを効率よくとりたいもの。ダイエットでは「糖質制限」のブームが続いていますが、「働くからだ」にとってはどうでしょうか。

間違いだらけの「糖質制限」

最近、ダイエットを始められたとおっしゃる方が話してくれた内容です。

 

【食事に関するセミナー後に...40代、男性】

「糖質制限ダイエットをしているので、食べられないものが多くて大変」

「あんかけになっている料理はNG」

「野菜でもブロッコリーは糖質多いからだめ」

 

管理栄養士のこころの声
 (ノ゚ο゚)ノ「必要な栄養もとれなくなるのでは・・・?」

お昼がラーメンだったので、午後の仕事中に「脂肪と糖の吸収を抑える」というチョコレートを食べた方。

 

【職場で...30代、男性】

「これで、ラーメンの脂肪も糖も吸収されないんですよね」

「チョコ食べて、太らないのは楽ですよね」

 

管理栄養士のこころの声
 (ノ゚ο゚)ノ 「そのチョコで、確実にカロリーはプラスされてますよ」

最近、糖質制限を始めたので、主食のご飯をやめて、お菓子を食べるようにしたとの話!

 

【給湯室で...20代、女性】

「ご飯をやめたから、糖質ダイエットはばっちりですよね」

「お菓子を食べてやせられるなら、いくらでも糖質制限しちゃいますね」

 

管理栄養士のこころの声
 (ノ゚ο゚)ノ「スイーツはもちろん、スナック菓子にも多くの糖質が含まれていますけど・・・」

職業柄、日常的に食事についてのアドバイスを求められることが多いのですが、糖質制限に関しては、とにかく「えっ!?どうしてそうなの?」と思うこと、驚くことが少なくありません。

糖質制限の「糖」って何?

では、ここでいう糖質とはいったい何でしょう? 炭水化物と捉えている方も多いのではないでしょうか? 正確には、糖質と食物繊維を合わせたものが炭水化物で、糖質=炭水化物ではありません。さらに、糖質も「単糖類(ブドウ糖など)」「二糖類(砂糖など)」「多糖類(でんぷんなど)」に分類されます。

たまにメディアなどで、お菓子やジュース、ご飯(お米)を炭水化物として砂糖に換算している記事を見かけます。砂糖そのものは「糖質」ですが、これらの食品には炭水化物以外のものも含まれますし、炭水化物=糖質でもないので、正確な表現とはいえません。多くの方が思っているであろう「ご飯=糖質」は、実は間違いなのです。

長期的な継続性や安全性は未確認

日本肥満学会や日本糖尿病学会は、極端な糖質制限食は勧めていません。長期的な継続が難しいことと、体重に関しては、いわゆるリバウンドがあるということがその理由です。ご飯を控えると、必然的に肉や魚など食べることとなり、結果として、タンパク質や飽和脂肪酸などを含む動物性脂肪の摂取が増加します。このタンパク質の摂取が多い集団の方が、長期的には心血管疾患の発症率が高く、成人ではがんの死亡率が高いことが各種の研究で報告されています。

私たちは体に必要なエネルギーを炭水化物、脂質、たんぱく質から得ていて、日本人ではそのうちのおよそ6割を炭水化物でまかなっています。糖質を制限した場合、だいたい6カ月から1年間の短期間では体重減少などの効果が見られますが、長期的な継続性や安全性は確認されていません。そのため、総エネルギーのおよそ6割(実際には1日にお茶碗3杯程度のご飯)は糖質を含む炭水化物でとるべきというのが学会などによる現在の見解です。

余談ですが、徹底的に主食抜きと砂糖抜きをした知人から、仕事に支障がでるくらい記憶がおぼろげになってしまったという体験を聞きました。炭水化物に含まれる糖は脳が働くための唯一のエネルギーとなっており、思わず糖質不足の影響を疑ってしまいました。振り返って仕事を考えてみると、頭を使うことはどんな職種でも求められます。十分なパフォーマンスを発揮するためには、炭水化物は必要な栄養素といえそうです。

大事なことは・・・

さて、タイトルの「糖質制限ってからだにいいの?」ですが、現状は「まだ分かりません」といわざるを得ません。肥満解消を目的としたダイエットを「からだにいい」とするなら、その方法は「糖質を減らす」ではなく、「エネルギーの摂取総量を減らす」がやはり王道です。主食の量をコントロールして上手に体重を減らした人は、たいてい運動したり、おやつを減らしたり、野菜を増やしたりするなど、他の健康的なことをしていることが多いもの。あなたは、働くからだを維持して健康に過ごすために、どんな食事を選びますか?

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